PEP検定(Prompt Engineering Professional)とは
PEP検定(Prompt Engineering Professional)は、一般社団法人日本プロンプトエンジニアリング協会が実施する認定試験です。生成AIとLLMの基礎、プロンプトエンジニアリングの基本概念と技術、実務活用、モデルのカスタマイズ、倫理・リスク・法律、AIエージェントとコンテキストエンジニアリングの6章から出題されます。
試験は、全国47都道府県に340か所以上あるテストセンターで、コンピュータを使うCBT形式で行います。決まった試験日は無く、都合のよい日時を選んで随時受験できます。100問を60分で解き、正答率70%以上で合格です。受験料は11,000円(税込)です。
問うのは、用語の暗記ではなく、生成AIを業務で使いこなす力です。どう指示すれば望む出力が得られるか、出力をどう評価して直すか、どんなリスクに注意すべきかを、実務の場面に当てはめて判断できるかを測ります。
対象は、生成AIを業務や学習で使っている社会人や学生です。合格者には認定ロゴマークの使用が認められ、認定証書は合格者向けのページから申し込めます。出題範囲の解説と学習資料は、シラバス解説ページで無料で公開しています。
具体例
社内研修の仕上げに使う
生成AIの社内研修を行った企業が、研修の後に希望者にPEP検定を受けてもらう使い方があります。研修で学んだことが身についたかを、外部の基準で確かめられます。法人でまとめて申し込む場合の相談も受け付けています。
学習の進め方
まずシラバス解説で6章の要点を読み、章ごとの学習資料で理解を深めます。分からない言葉は用語集で確かめます。練習問題で出題の形に慣れてから受験すると、準備の抜けが減ります。試験は随時受けられるので、準備が整った時点で日時を選べます。